9月開催のワークショップのお知らせ【高橋鍼灸院キッズルーム】
高橋鍼灸院
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今年の夏は長くて暑かったですね。
少しずつ涼しくなってきましたが、朝晩と日中の気温差が大きいこの時期は、体調を崩しやすいときでもあります。
実は、夏に摂りすぎた冷たい飲み物や食べ物の影響も今の季節に出やすいので、注意が必要です️。
東洋医学では、「冷えは万病のもと」と言われています。
冷たいものは胃腸を冷やし、血や気の巡りを悪くしてしまうため、肩こり・頭痛・生理痛などの不調につながることも。
また、消化吸収を司る「脾(ひ)」が弱って、食欲不振・疲労感・むくみの原因にもなります。
冷えを放置すると、冬の寒さに弱い体になって風邪をひきやすくなったり、本格的な不調を引き起こす原因になりかねません。
だからこそ「今」の過ごし方が大切です。
身体を温める習慣を日常に取り入れて、元気に秋を過ごしましょう